第21回連続オープンセミナーのPart 2では、経済安全保障やセキュリティクリアランス制度の要求事項を概説するとともに、経済安全保障制度への対応とグローバルサプライチェーンの重要情報保護を進めるために企業はそこから何を学び、補うべきかについて解説します。
経済安全保障とグローバルサプライチェーンの重要情報保護に着目しておられる皆様のご視聴を心よりお待ちしております。
【主題】 経済安全保障制度への対応とグローバルサプライチェーンの保護 〜技術情報管理認証制度の要求、経済安全保障推進法やセキュリティクリアランス制度の届出書類等から何を学べるか〜
【日時】 2025年12月22日 13:30〜15:30
【開催方法】 Zoomウェビナーによるオンラインライブ配信
【参加費】 無料
【プログラム】
1.開会 13:30
2.【招待講演】セキュリティクリアランス制度に対応するための企業実務の解説 13:30 ~ 14:15
森・濱田松本法律事務所(外国法共同事業)パートナー 蔦 大輔 弁護士
3.経済安全保障推進法における重要経済安保情報の保護対策の骨子 14:15 ~ 14:35
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「特定妨害行為の防止による特定社会基盤役務の安定的な提供の確保」における届出事項について
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「特定重要技術の研究開発の促進及びその成果の適切な活用」における協議会情報管理規程(雛形)について
合同会社三笠ポリシーアドバイザリ 代表社員 / 弊研究会事務局長 三笠 武則
4.国が目指す重要技術情報の海外流出防止の取組の骨子 14:35 ~ 14:50
PwCコンサルティング合同会社 マネージャー / 弊研究会事務局企画運用グループ 橘 了道氏
5.対談:グローバルサプライチェーンでの重要情報保護を強化するための新しい取組とは 14:50 ~ 15:30
〜経済安全保障推進法/セキュリティクリアランス制度の新しいアプローチから企業は何を学び、何を補うべきか〜
弊研究会事務局企画運用グループ 橘 了道氏
弊研究会事務局長 三笠 武則
6.閉会 15:30
以上
