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事務局コラム [2023.09] 秘密情報漏えい/内部不正防止に関するガイドライン/ハンドブック改訂についての解説
最近、内部不正による情報漏えい事件が目立つようになってきています。
その原因は色々ありますが、政府やIPAではこの変化を重視し、2022年4月-5月にかけて秘密情報の漏えい/内部不正防止のための公的指針を大幅に改訂しています。
これに着目して弊研究会事務局長の三笠が、「経済産業省とIPAの新しい取り組みに見る情報漏えい/内部不正対策の新潮流~秘密情報保護と内部不正対策のガイドライン改訂とその背景について」と題したレポートを3回シリーズで執筆・公開しています。
この3部作レポートの構成は次のとおりです。
●第1稿
秘密情報保護と内部不正対策のガイドライン改訂(全体俯瞰)とその背景
●第2稿
IPA「組織における内部不正防止ガイドライン」第5版改訂の重要ポイント解説
●第3稿
経済産業省「秘密情報の保護ハンドブック」の重要ポイントと直近の改訂内容の解説
国内で公開されている秘密情報漏えい/内部不正防止に焦点を絞った公的指針はこの2つしかありません。
これらの指針のポイントを体系的に紹介しているレポートの中で、本稿ほど幅広く深く解説を加えているものは、他ではあまり見られないと思います。
少々長文であり、読むことに少し手間がかかりはしますが、貴社内での対策実施や従業員教育に役立つ内容であると思いますので、是非ご参考にしていただければと考えます。
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